担当教員:山崎先生・中本先生・横溝先生の3人になります。
授業の内容としては、【魅力的なモバイルの体験のためのデザイン】を大きなテーマとして、旅を楽しくするデザインをいろいろな手法からプロダクトとインターフェースを制作して行きます。
この授業では手法を実践して行くので、手法の事に関してはこれの前にやっている『情報デザイン論』を履修するか、教科書になっている【情報デザインの教科書】を読んでみてください。
作業はグループで行います。
今日は4〜5人のグループを作って、担当を決めました。
担当:班長・副班長・プロダクト最終発表・インターフェース中間・最終発表
教科書について
教科書は以下のものを使います。
多分、購買で売っていると思うので買ってみてください。
タイトル:情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法
著者:情報デザインフォーラム 編 (情報デザインフォーラムの10人のメンバー)
発行元:丸善(株)出版事業部
価格:2,940円(税込)
紹介:うれしい体験をつくることを「情報デザイン」と呼びます。「情報デザイン」とは情報技術を使った1つのデザイン領域ではなく、「うれしい体験のためのデザイン」です。様々なデザイン領域や仕事領域の基本となる概念です。
情報デザインによってうれしい仕事に変えることができます。情報デザインを活用して仕事のやり方を変えることで、お客様もうれしくなり、仕事の仲間もうれしくなり、自分もうれしくなります。この本は、情報デザインについての全容を知り、活用することができる本です。
ちなみに、9月18日(金)に津田沼校舎で行われた『情報デザインフォーラム』の方で、この本を制作した方たちの講演会がありました。
興味のある方は、山崎研究室のブログを読んでください。
たぶん、誰かしら感想を書いていると思うので・・・
http://kazkazdesign.blogspot.com/
↑山崎先生のブログから行けます。
来週までの課題:テーマ設定のためのテーマと、スケッチを準備(各自3枚以上)
・対象ユーザーの設定
・使う場所の設定
・使う目的の設定(どのようなモバイル体験なのか)
・それを考慮したシーンのスケッチ
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